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今日から自分に制約をかけてみようかと思います。先ずは一週間。
PCの使用時間を1日1時間程度に収める。
いっつも無尽蔵にキーボードを叩き続けているだけなのでね。
運動不足にもなるわ、疲れるわで、いやいやです。
で、PCやってた時間を楽器にかけてみようかと思いまして。
ちょっと、本気でやれるところまでやっていこうと。
決意と言うものであります。
先日、友人に『さよなら、青い鳥』という懐かしいFLASHを勧められた。
まぁ、詳しくは見てもらえばわかるのだが。
その友人は、かなり感動していたそうだが、俺はなぜか何とも思えなかった。
そう、俺の考えに沿いすぎて共感したくない気持ちでいっぱいだったのだろう。
「俺はやれば出来る人間だ」
とか
「まだ本気を出していないだけだ」
とか、そんなことをずっと考え続けている。
だから、それを真っ向から否定されて思考停止。
こういう状態だったのだろう。
だが、同時にそれは完全な同意というわけで。
上記のようなことを考えているつもりで、実は底では
「こんなんでやってけるわけねぇだろカス」
と考えている。FLASHの内容を認めている。
俺はそれに気付きながらも、その道の先が崩壊しかないことを知りつつも、
「やればできる」
と妄信。まだしがみついている。
「やればできる」と思っていればその通りになるとまだ思っている。つもりでいる。
「やればできる」理論で、全てやってきたように思える。
スポーツ、勉強、音楽
結局、何一つ実になっていない。
俺はこの先どうしていくんだろう。
さっさと絶望してくれないかな、俺。
全否定を全て受け入れてくれないかな。
青い鳥など、俺には必要が無い。
幸い、俺は一人っ子ではない。
希望やなんかは弟の方が有望だ。
ちょっと前までは弟を見下していたが、今では弟がうらやましいんだ。
なぜかは知らない。
まぁ、それが現状を語っているんだろう。
俺は堕ちていくんだ。これから先もずっと。
絶望が無い限り。
腐った妄信を捨てない限り。
そもそも、何で俺はこうなった。
自分の理想像とかけ離れたからか。
どう足掻いても到達不可能と感じたからか。
なら、努力をすればいい。
だが、俺は努力をしたことが無いようだ。
今まで、努力をしてきたつもりだが、
「努力したところなんて見たことが無い」
と周りは言う。
そうなんだろうな、きっと。
今でも、音楽の勉強はサボってばかりいる。
自分が楽しいと思う以上、辛くなることは決してしない。
甘いんだ。
ベーシストになりたければ、
日夜練習に励んでいればいいのに。
「バイトで忙しいから」とか言い訳つけてるが、PCやってる時間はどれだけだ。
今でさえ、無駄に夜更かし。無駄にブログを更新する。
朝早く起きて練習すればいいのに。
結局、本気じゃないんだろうな。
「ベーシストになる」
と言う反面、
「俺みたいな人間がやってける訳ない」
と信じている。
なら、出来るものも出来ないだろう。
そもそも、出来ないものだが。
俺が本気になれるものを探すのが早いか、考えを改める方が早いか。
IbanezのBTB1205Eです。
ベースとしては4本目の購入品です。
バンドで5弦ベースを使う機会があり、それなら前から欲しかったものを買おうか!
と思い至りました。
『Ibanez』の上級機種ブランド『Ibanez Prestige』のものです。
定価19万円のものを13万円で、御茶ノ水の黒澤楽器さんで2008年5月購入。
最後の一本でした。
流通量が少ないらしく、1年以上探し続けてようやく購入。
前面
背面
ヘッド
仕様は以下の通り
ボディ:フレイムメイプル(TOP)、マホガニー、メイプル(BACK)ウィングボディ
ネック:メイプル、ウォルナット 5ピース スルーネック
指板:ローズウッド
ブリッジ:MR-4 (弦間19mm)
ピックアップ:バルトリーニカスタム
イコライザー:バルトリーニカスタム3バンドイコライザー
特記事項:
35インチ エクストラロングスケール
非対称形状ネック
見ての通り、特徴的な外見です。
あまり流通もしなかったようで、どこの店で問い合わせても
「このモデルは全然出回ってないです。本当にレアですよ。取り寄せることも出来るかどうか…」
との返答でした。
最初にカタログで見てから1年以上探し続けていたのですが、ネットでも殆ど売っていない。
実際に問い合わせても上の通り。
幻のモデルのような気分でした。
2007の8月に、同じ店で残っていたのを弾いたことがあったのですが、それがまだ売れ残っていたとは…。
運が良いんだなぁ、どこで見た値段よりも安かったし。
ボディアップ
ボディは本当に綺麗な虎目が出ています。
購入当時は目立たなかったのですが、家で毎日手入れしていたら今ではこんなにくっきり。
とてもカッコイイです。
また、塗装面が凄く薄く、木の微妙な凹凸を感じることが出来ます。凄い!
ピックアップはとてもパワーが溢れていて、5弦をスラップしたときなど、バスドラムに負けない音を出してます。
じゃじゃ馬。
高音から低音まで、芯のある音を出してくれます。
5弦の音も明瞭に聞き取れるというのが凄く良い点です。
35インチのスケールを持っているので5弦のテンションも十分です。
非常に優良なベース。
ネックにはトラスロッドが2本入っており、調整も安心ですね。
また、ネック、フレットの処理が非常に綺麗で、凄く滑らかに弾くことができます。
そして、ネックの形状ですが、どうやら非対称になっているもよう。
ローフレット側は5弦側が厚くなっており、ハイフレットになると1弦側が厚くなっています。
だいたい、9フレットあたりが分岐点になっています。
凄く弾きやすい要因にはこれもあったのか!
今では絶版となっております。
なんで、RDといい、BTBといい自分が目をつけた楽器は絶版になるのか…。
これがマイノリティークオリティー。
海外では、BTB1305というカッタウェイがさらに深くなっている同位機種があるみたいです。
日本ではBTB670シリーズでしょうか。
さらにハイフレットが弾きやすく~…はあるみたいですが、どうも形が好きになれない。
大き目のボディ、角のような形状が好きなんだけれど、なぜか現行機種は…。
そういう点でも、購入のタイミングは本当にギリギリだったのではないかと。
また、このベースには最初、エリクサー弦が張られていたのですが、、、
その音は全然好きになれなかった!!
音は篭るわ、高音は濁るわ、アタック感は無いわ。。。
「このベース好きになれねー」
と思ったときもあるほど…。
で、まぁ、あるとき弦を交換したんです。
気分転換にガリストリングスのステンレス弦に。
で、弾く。
…今まで「やだなー」とか思っててごめんなさい!!
凄い。の一言。
音は明瞭だわ、アタック感バリバリだわ、高音は透き通って伸びるわ。
一気に最高のベースに格上げ。
皆さん、ギターやベースを投げ出す前に一度、弦を別の種類のものに交換してみましょう。
世界、変わります。
今では俺もガリストリングス信者…。4弦だったらアーニーボールやDRを使っているけれど。
ちなみに、ベース購入時の秘話について。
このベースを見つける前、8件ほど楽器屋を回ったのですが、その中の一つ、新宿の某楽器屋での話。
当然、その楽器屋にも無かったわけです。
で、店長さんに
「15万円ほどの5弦ベースを探しているんですけれど…」
と、一応。
最初は、Bacchusや、中古のハイエンド物を紹介してくださったのですが、なかなかピンと来るものが無い。
で、
「イメージは固まってるの?」
と聞かれ
「IbanezのBTB1205を今探しているんですが、どこにも見つからなくて…。で、ちょっと別のを検討し始めたんです」
と答えたら相当驚かれました。
「IbanezのBTBか!あれ、全然流通してないんだ。メーカーが出し渋ってるんだよ、多分。
でも、そのベースを探しているんなら今勧めたの全部撤回する。あれを買うんだ。
ちょっと取り寄せは出来ないんだけれど、別の場所ではもしかしたら売っているかもしれない。
あれは、15万円くらいで買えるけど、中身は30万円つけても良い位出来がいい。いや、他のハイエンドに劣らないよ。
俺は勧める、BTBを買うんだ」
との返答。
凄い、当たっていました。
本当にありがとうございました。
次に大きな買い物をするときにはちょっとあのお店で購入しようかと思います。
今日はバイトの時間以外ずっと寝続けていました。
こんなんでいいのか俺。
ベースもまだ触ってない。
音楽理論の勉強もしなくては。
なにより、宿題。
こんなに夏休みが辛いものだとは思わなかったよ。
楽器紹介第三弾!
Ovationのエレアコベースです。
廉価版Celebrityシリーズですが(USAのなんて高すぎて買えるか)
友人の設立した『器楽同好会(通称:ピアノと愉快な仲間達)』にベースとして参加するために購入。
「電子楽器の使用禁止」という条件がありまして、それではエレキベースが使えない…!そうだ!エレアコ買おう!
という成り行き。
最初は、Ibanez(信者です)のエレアコを買おうとしたのですが、昨年まであった34インチスケールモデルが無くなり、全て30.5インチショートスケールに…。
自分、ロングスケールが好きなのでちょっと敬遠。
そこで、見つかったのがこれ。
八王子の島村楽器で購入。
取り寄せてくださった店員さんも良い人でした。
前面
背面
ヘッド
Ovationといえば、独特な「エポレットサウンドホール」。
それが一番安く体験できるモデルです。
これより安いエレアコベースだと、普通の丸いサウンドホールになってしまいます。
スペックは以下の通り
ボディ(トップ):スプルース
ボディ(バック):樹脂
ネック:マホガニー
ブリッジ:ウォルナット
ピックアップ:Ovation SlimLine
インレイ:アバロン貝
ちなみに、真っ黒です。
本当に。
指紋など、凄く目立ちます。
なので手入れにはとても気を使い、それが結構ネックになって必要時以外は使っていないというベース。
別の色ならガンガン使っていたのかもしれませんが、まぁ、自分らしいでしょ?
音は、まだ新しいこともあってあまり全体では鳴っていません。
ただ、購入したての頃と比べれば凄く良く鳴るようになりました。
これも友人のおかげか…
(購入した翌週から同好会活動のために友人の部屋に置かせてもらっていた。そのときの条件、自由に使っていいということから、友人は日夜練習に励んでくれたのでした)
最近、指置きになる物が欲しくなってきたので、フィンガーレストを自作しようかと思案中。
黒檀なんかで作ったら似合いそうじゃあないですか?
音はやっぱりアコギの特徴、膨らむ感じが大きいですね。
まだ鳴っていない状態でこれですから、この先どれだけ鳴ってくれるのだろうと。
楽しみです。
ちなみに、スラップが凄く良い感じに決まるベースです。
体感的に。
イコライザー
イコライザーやチューナーもついています。
ただ、チューナーはあまり鋭敏に感知してくれないので、ラインで別のチューナーに繋いだ方がいいかもしれません。自分は音叉でやるのであまり関係ないですが…。
イコライザーは結構良いポイントを調整してくれるので、とてもうれしいです。
まだまだ弾き込んでいませんが、大きいギタースタンドか何かを手に入れた際には立てかけておいていつでも手に出来るようにしたいベースNo.1といったところです。
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指弾きしか出来ません。
学校一のベーシストになるために特訓中。
-Tips-
・ベースをピックで弾けない
・ノイズ大好き
・狂ったような音も大好き
総じて歪みには一種のこだわりがある
・作る曲はいつの間にか暗い曲調になってる
もしくは、ものすごーく悲しい感じの曲調
・オルタナロック大好き
・ロック大大好き
シンプルなロックが好き
・夢とか、ないです
・完成したものを見ると壊したくなってしまう
・人の目をみて話せません
・まつ毛が長いのが偶に瑕
・テクニカルなベースからルードかつ直線的なベースまで
・ベースを弾くときはボクサーブリーフという信念を持っている
・5弦ベースよりかは4弦のほうが好き
・作曲、はじめました
・作詞、はじめました
・エレキギター2本
・アコースティックギター1本
・エレキベース4本
・エレアコベース1本
・最近、自室をMTRスタジオにしようか検討中
・ベースの練習時間は最低2時間確保
・ライブハウスでライブやりてぇぇぇえぇぇと日々思う
・定期的に崩壊
・楽器の値段に腕がぼろ負けしてます
・でも克服するぞ!