256．エウレカセブン

文化祭前最後の土日、3年越しにエウレカセブンのアニメを。
5日間に分けて、全50話を見る。
何やってんだ俺とも思ったさ。
でも、まぁ、見てよかった。

見ようと思ったきっかけは、研修旅行中に友人が当日発売のスパロボを徹夜でやっていた際、エウレカセブン関連が出てきたときに流れたBGM。
SUPERCARの「STORYWRITER」を聴いたため。
あと、機体の名前がニルヴァーシュだったり、製作陣が相当の音楽好きだと思ったので、つい。

全体を通して、凄く良い成長ストーリーだと思った。
互いの交錯する心とか。
ガンダムにはそこまではまれなかったけど、これは凄くのめりこみましたよ。
各話ごとの音楽ネタも面白かったし。
知らない音楽ネタから自分の世界を広めることも出来たし。
今までテクノポップなんて、YMO以外聴いたことなかったぜ。

これ、朝の時間にやってたのかぁ～。
驚きだなぁ。
全年代に訴えるものがあると思うんだ。
驚きだなぁ。
朝にやれるネタとは思えないものも多かったけど。（ex.「レントンとエウレカってさぁ…やれんの？」とか「下の毛も生えてない」とか）

また、BGMの使い方も秀逸だった。
特に、STORYWRITERの流れてくるときは、あのイントロからくる緊張感、ドキドキ感、メロディーが始まっての爽快感、疾走感がたまらなく良かった。
後は、モンゴルのホーミーとかを上手く取り入れたやつとかね。






エウレカセブンは人生。

さて、文化祭まで、全力で突っ込むか。

命を賭して、守れるもの
俺にはまだ無いや
かっこわりぃ

これがあれば、俺はもうちょっとまともな人間になれるのか
それとも、まともな人間じゃなきゃ見つけられないのか