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試験期間中だというのに、ゲームをやっていた。
俺は馬鹿だ。
ゲームの種類も「学園青春アドベンチャー」俗に言う「美少女ゲー」だ。
俺はバカだ。
そして、こんな記事を書いている。
俺はばかだ。
だが、このタイミングでやったことの後悔はしていない。むしろ清々しい。
そんな俺はきっと莫迦なんだと思う。
踏み外しかけてた俺を救ってもらえたんだ。
事の起こりは3日前。
テスト勉強から逃れるためのものだった。
ゲームの中じゃ、現実を直視しないですむ。本と同じ感覚だ。
だが、そのゲームは、決して主人公に感情移入させるものではなかった。
あくまで、客観視。
客観視とは、時として自己視になる。
ゲームをやっていて自分の像がチラつく。
自分を客観視している気分になる。
だが、それでいて決して主人公自身にはなれない、不思議なゲームだった。
このゲームをやって、いままで目をそらし続けていたものをまじまじと見せられた。
「友人」というもののあり方。位置。
それに対する「自己」のありかた。位置。
これらの見解について、詳しく書くことはちょっと難しい。
なぜならば、このゲームの影響力があまりにも大き過ぎたため。
そこで、自分のためにも、このゲームをやって印象に残ったワードをちょっとピックアップしてみようと思う。
この日は忘れちゃいけない。
「友情は見返りを―求めない」
「他者に依存・同化しちゃだめだ」
「自分の心を、他者に仮託するな!」
「人は生まれるとき、死ぬとき1人ぼっちです。だから他人が必要なんだ」
「絶望を確認することしか出来なくても?」「絶望を確認するという希望がある。」
「人生は難しいですこんちくしょうという感じです。」
・・・くそぅw
なんだか視界が濁ってキーボードがみえねぇぜwww
実を言うと、ちょっと前まで、衝動的に「死んだってかまわない」って思うことがあった。
自分が、世界が無価値でさ。希望が無いかのように思えた。
まぁ、誰でもこういう衝動はあると思うんだけれど。多感な若年だし。
ただ、いつも何か言い訳してその日を生きてた。
「家は後1年間死者を出しちゃいけねぇ」とか
「せめて支払われた授業料分は学校に行こう」とか
でもまぁ、それって、まだそのつまらないような人生に固執してるわけで。
何か希望ばっか見てるわけで。
「来年の舞台部門どうしよう」とか、「ベース巧くなるぞ」とか
上の言葉じゃなくても、絶望を希望として、それでいて、より良い方向へという希望。
なんだ、俺、死ねねぇじゃん。まったく。
だから、俺は希望を貪り尽くすまでやってこうかと思います。
自分の望みがかなわないのは嫌なのでね。
本当は色々書きたいんだがね、自分の文を書く能力の無さにあきれるわ。
「また来週」
テスト期間終了なり、なり。 << | HOME | >> 薬指 |
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指弾きしか出来ません。
学校一のベーシストになるために特訓中。
-Tips-
・ベースをピックで弾けない
・ノイズ大好き
・狂ったような音も大好き
総じて歪みには一種のこだわりがある
・作る曲はいつの間にか暗い曲調になってる
もしくは、ものすごーく悲しい感じの曲調
・オルタナロック大好き
・ロック大大好き
シンプルなロックが好き
・夢とか、ないです
・完成したものを見ると壊したくなってしまう
・人の目をみて話せません
・まつ毛が長いのが偶に瑕
・テクニカルなベースからルードかつ直線的なベースまで
・ベースを弾くときはボクサーブリーフという信念を持っている
・5弦ベースよりかは4弦のほうが好き
・作曲、はじめました
・作詞、はじめました
・エレキギター2本
・アコースティックギター1本
・エレキベース4本
・エレアコベース1本
・最近、自室をMTRスタジオにしようか検討中
・ベースの練習時間は最低2時間確保
・ライブハウスでライブやりてぇぇぇえぇぇと日々思う
・定期的に崩壊
・楽器の値段に腕がぼろ負けしてます
・でも克服するぞ!