157．ちょっと回復したかと思ったら…

またもや精神不安定。

今日、軽音部のうち少数先鋭でライヴ用ケーブルの整理をしました。
まぁ、何で俺が呼ばれたかと言うと、長に
「俺も手伝わせて下さいっす！」
と言ったからだと思う。

ということで、参加していたわけだが、どうも、違和感。
俺、要らないんじゃないかなー。という。
「どういう点で？」
と聞かれるととても困るのだが、なんというか、空気的に。
ベースの音出しをする機会もあったのだが、どうも面白くない。
ベースを弾いて初めてつまらないと感じた。
何故かはわからない。

で、帰り。
同じ方面の電車に乗る人が居て、最初は一緒に帰るつもりだったのだが、やっぱり違和感に襲われる。
俺はこの輪の中に居てはいけない。
という。
俺一人先導するように歩いていて、後ろではとっても楽しそう。
「あー、楽しそうだなー。混ざりてぇなー」
と思い、また、気付く。
「そうか、こんなこと考えてるうちは輪に入るのは不自然なのだ」
と。
何故かはわからない。

で、駅まで着いて、そこから独りで別行動。
ずっと、悪意が渦巻く。
「せっかく俺が抜けたんだから、散々嘲笑ってくれよ」
と。
なんでこんなこと考えてるのかね。
何故かはわからない。

わからない事尽くしだ。自分の事ながら。
一度崩れた精神は、復活までにまた時間が要るんだろうなぁ。
でも、こんなこと考えてる自分が居るっていうことは、
きっと何かを既に気付いているんじゃないか。
俺が認めたくない現実。
現実。

きっと俺は不要で、…と、やめておこう。
久々に考えたことそのまま書いた。
壊れてるな、俺。
久々に良い曲が書けそうだ。
憎悪、嘲笑、どんとこい。