135．4月になって

毎日が無気力になりました。

一歩も動きたくありませぬ。

1日中ベースとPCができてりゃそれで満足。

特にやりたいこともないし。
欲しいものもなくなっていく。

手術後の祖母のお見舞いも行かなきゃいけないのだが、
とりあえず動きたくない。
家の外に出るのが煩わしい。



・・・バイト、3月に頑張りすぎたかな・・・。

133．重要なお知らせ

バトンならば、もうちょっと魅力的なのくれ。
思わず書きたくなるような。
自分に渡されていないのに走り出したくなるような。
そう、運動会の選抜リレーを遠くに眺める自分のような気分にさせるのをくれ。


※強制バトン※
見た人強制！
ブログのタイトルを「重要なお知らせ」にすること。


1、見てしまいましたか
ふぇいろうブログに行ったらページの一番上に「※強制バトン※」とかそのまま表示されてんだもんよ。
　地　雷　は　踏　ま　ず　に　い　ら　れ　な　い　。

2、お名前は？
黒いの

3、それではこれから、あなたに質問していきますのでベスト3を答えて下さい。
　

132．シミュレーション・ドリーム

最近、毎朝変な夢を見ます。

別段、カオスな夢というわけではない。
普通過ぎる夢。

どう普通かというと、実生活をしている夢。
いきなり変な場所へ飛んだり、気になるあの子が目の前に現れたりしないで、
普通に飯くって、今日の予定を立てて、バイトに出かけ、働き、帰ってきて夕飯食って、何するか考えて、寝る。
こういった、日常の再現。
現実で出来ないことは絶対出来ない。
ベースの技術がプロ級になってたり、空飛んだり、100メートル9秒台で走ったり。
出てくるメンバーも、地元ならば地元で知り合った人しか出てこないし（学校の友達とかは出てこない）、見ず知らずの人々も出てくる。
こまごまとしたところまで再現される。
本当に日常の再現。

夢の始まりは、夜の睡眠から目覚めた時点で始まる。
たとえば、７時に起きるとする。
ベットから降りて、階段を下り、顔を洗い口をゆすぐ。
家族に「おはようございます」
朝食をとる。
今日の朝飯はいつもよりちょっと固そうなご飯と、わかめのスープ。
食事を摂って、歯を磨く。
何をしようか考える。
とりあえずトイレ行く。快便。
ベースをバイトが始まるまでダラダラと弾く。
バイト60分前。
飯を食って準備をする。
バイト25分前、急いで家を出る。
今日は信号のタイミングが悪い。赤信号や踏み切り全てにつかまる。
ちょっとぎりぎりのタイミングで回転寿司に到着。
急いで着替え、日報を見、厨房に入って「おはようございます」と声を大にする。
・
・（中身が濃密過ぎるため中略）
・
就寝。

目覚める。
7時5分。

あれ？日付は？変わってない。
あぁ、夢だったのか。

さて、起きようか。
・
・
・
就寝。なかなか寝付けない。咳き込む。

目覚める。
7時10分。
アレ？
また夢か。

今度こそ起きよう。
・
・
・
就寝。ネコが邪魔だ。

目覚める。
7時15分。
またかよ・・・。

今度こそ（以下略）
今度こ（以下略）
今度（以下略）

ということを繰り返しいつの間にか本当の１日が始まっている。
こうしてキーボードを叩いているのも夢だったら嫌だなぁ・・・。無駄になっちゃうし。

この夢は、毎回パターンが違う。
ちょっとした選択肢の違いが一日を左右していく。
たとえば、ジョギングをして怪我をし、バイトにならない日だったり。
たとえば、部屋の片付けをして陰鬱な気分になる日だったり。
たとえば、バイトで米を炊く時間をちょっと間違えて作業が全く進まない日だったり。
たとえば、バイトに向かう途中にトラックに吹っ飛ばされる夢だったり。
たとえば、一日中ギャルゲをやってる日だったり。
自分の行動で、自分に降りかかるものが変わってくる。
ただ、
「バイトが忙しい日だ」とか
「晴れときどき雨の日」だとか
そういった自分の行動が干渉されない事項は全く変わらない。
悪く言えばギャルゲを実際にやってる気分。女の子なんてほとんど出てこないけど。バッドエンドだらけかよ。

そして、夢の中では俺は絶対に死なない。
トラックに何度はねられようが、気付けば医大のベッドの上。
やっぱり、再現だからだろうか。死んだら目覚められないものね。

朝の目覚めの5分間で、俺はいったい何をやってるんだろうか。
日々の再現をして何になるのだろうか。
可能性のしらみつぶし？
ああすればこうなるという予測？
ただ、確かに、気分転換に中学時代の友人と遊ぶ日とかは確かに楽しかった。
綺麗な景色を見るときは確かに感動した。
全部夢だけどね。
そう考えると日常全てが薄っぺらくなる。

131．部屋をかたそう

どうも、最近、さすがに部屋の片付けをしなければやばいなぁと思い始めた自分です。

今日、ＴＶを流していたらCANNONのデジカメ『Kiss』のCMでTHE HIGH-LOWSの「オレメカ」のサビが使われていました。
なんとまぁ、マイナーな楽曲をｗ
カヴァー版でしたが、うれしいものがあります。
「キスキスキスキスキスキスキス　頭の先からキスの雨
　キスキスキスキスキスキスキス　足の裏まーでー」
うん、面白い曲だよなー。
ただ、主な歌詞が
「オレメカによえーから」
なのはカメラ会社としてどうなのだろうｗｗ

さて、本題。
部屋をかたそう。
そういえば、『サードクラス』というバンドで「部屋をかたそう」という曲があったなー。
「へーやをかたそう　すみずみまでかたそうー」
って歌。
これもハマったｗ

さて、今度こそ本題。
部屋をかたそう。
先ずは、部屋の惨状を見て欲しい。








入り口から。
なんつーかカオス。











入り口から。
学校の教科書とか、よく使うものとか、自転車とか。
雑多なペース。
なんつーかカオス。









ベッド下。
衣装ケースはあるものの、こんな位置だから腰が痛くて取れやしない。
ということで、いつも服は洗濯物の中から見繕って着てる。
ここ、実はちょっと片付けちゃった後。
本当はラノベとか漫画とか参考書とかで埋まってた。

ちなみに、ベッド下にはカビが。
布団はちゃんと乾かしてるぜ？
部屋が北向きにあるから、
・風が通らない
・夏は高温多湿
・冬は低温多湿、露だらけ
な場所なんだ。
冬場は雨戸を開けると窓際のものは全て濡れる。
だから今年の冬はずっと雨戸を閉じ続けていた。









押入れ上段。
無造作に積まれた扇風機が哀愁を漂わせる。
皆には理解できるだろうか。
ある日、まだ部屋が片付いていた時期、押入れに物を仕舞おうと思ったら、扇風機が突っ込まれていた悲しさを。
何でこういうことになったかというと、次の写真。









ちょうどファンヒーターの隣。
ここに扇風機を入れていたんだけれども、いつの間にか味噌置き場にされていた。
多分、親父がやった。
親父がこの部屋を持っていた去年まで、ここに味噌をしまっていたんだ・・・。
しまったはずの扇風機がいつの間にか部屋のど真ん中に放置されてた時点で気付くべきだった・・・。
ここから片付けが馬鹿らしくなってくる。
しまえどもしまえども、親父の品々が輸入されてくる。
弟のゴミとかも入れられる。
俺の部屋になんで小学校のプリント集が投げ散らかされてんだよ。









作業机。
もう机として機能しません。
ＰＣはネットにつながっていない。
データ管理用。
そしてゲーム用（主にギャルゲー）。
HDD要領なんと19GB。









机2。
引き出しの中には親父の品々で詰まってます。
むやみに開けると閉まらない。









本棚前。
ん～、やっぱ綺麗になってきてるなぁ。これでも。
ＣＤが落ちてるのは、衣装ケースの上に置いてあった物をネコが蹴っ飛ばしたため。









部屋中央部。
通路が無い。
歩幅にあわせて空いてる足場のスペースで通行。
俺以外は非常に通りにくい。



とまぁ、こんな部屋。
カビがひどいのは、元からだしねー。
仕方ないか。
俺がこの部屋を使うことになったとき、一度大掃除をしたのだが、そのときもカビがひどかった。
壁にトーンが貼られたような箇所まであったからね。
後、なんだか分らない虫の卵とか。
そういうのを全部きれいにしたんだけど、カビはやっぱり生えてくるわ。
夜、ここで寝るたびに喘息の発作みたいなの起こすもん。カビのせいで。
ただ、ここ以外に寝場所無いからね。仕方ないよ。

それに比べ、弟の部屋は綺麗よー。
風通しがいい南東向きの部屋だし、エアコンついてるし、ベランダいけるし。
最高だったんだけどなー。
俺が追い出された。なんでだ。
カビの形跡も無い部屋だぜ？
寝てても苦しくならない部屋だぜ？
あー、書いてて泣けるぜ。

あ、そういえば、部屋に楽器類が見当たらない？
そーそー。
こんな環境の劣悪なところに愛器を置くわけにはいきませんよ。
リビングの一等地を楽器スペースとして陣取らせてもらってますｗ

ただ、最近親からの圧力もあってねー。
いつかは部屋に置かねばならなくなるかもしれない・・・。
あー、独りで暮らすかしたいなぁ。

129．ゆく人くる人

バイトをちょっと続けていると、いろんな人に出会います。
肩組んでウェーイウェーイ騒ぐ仲になる人や、一言も話さずお互いに距離をとる人。
責任感の強い人、弱い人。
エトセトラ
そんなゆく人くる人。

時には、人生の見本にしちゃいたくなるほどの人にも出会います。
輝いてる人ととか。
だいたい、ゆく人になっちゃいましたけどね。
ただ、最近はそういうくる人に出会うことが少ないです。
残念でならねーです。

そんな俺が書く、ちょっと困ったゆく人。
また、思わず笑っちゃたくるはずだった人。

・バックレ君、バックレさん。
・・・もうね、回転寿司でバイトやってるとこの人の一番よく会います。
入ってくる人のうち、3割くらいはバックレ辞めするんじゃないのか、ってくらい。
で、まぁ、そういったしわ寄せはみんな裏方仕事に回って来るんですよ・・・。
裏方の人がバックレる→そのまま、1人少ない状態でオーダー対応をしなければいけない。
フロアの人がバックレる→裏方からフロアを助けに行くから、結局上と同じことになる。
・・・今日もね、舎利を炊く人がバックレてくれたおかげで、昼間の時間、ほとんど独りでオーダー対応、皿洗い、仕込み、フロアお助けをやってました。
マジで死ぬかと思いました。ぶっ倒れるかと思いました。
迷惑度として一番高いですねー。
自分の受け持ったことぐらい責任持てよ。

・・・なんか思い出して疲れてしまった。
次は「へ？」と力が抜けてしまったくる筈だった人たち。


・「お母さん、お願い」くん
これはパートのおばちゃんに聞いた話。ついこないだのことだと。
回転寿司に電話がかかってきた。
バイトの面接希望の電話がかかってきた。
ハイハイ、中年の主婦の方ですねー。
いやいや、なんとお母さん。
「ウチの息子の面接をやってもらえないでしょうか」
だって。
話によると、やりたがってるが自分で電話をしたがらなかったらしい。
・・・この時点で接客業とか無理だろ。
あと、どんだけ甘い育て方してんだよ。
自分のやりたがってることぐらい自分で責任もってやらせろよなー。
と、自分の行動全て自分で責任持つ変わりに、行動の自由度を得た自分の意見。
結構、自由じゃないんだぜ？誰のせいにもできないから。

ちなみに、この子、バイトの面接をバックレました。
そういえば、そういうことがあったなぁ・・・。


・「人の前に立つのが怖いんです」さん
これは、コンビニバイトでの話。
3月になって、いろんな人が辞めていきました。
同時に募集をかけて、新しい人が入ってクルー！！
の中で、日曜日の9時からのシフトに入るという人。
これは直接関係するだけに気になります。
店長に名前を聞く。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・あいつかよ。
知ってる人でありました。
中学のときの知り合い。
とりあえず、美しいとはお世辞にも言えない人。
天性的なものは口には出さないポリシーなので特に言いませんが。
何か不登校だった。
でもたまにきてた。
で、不登校になって。
たまにきて。
高校に行ったらしいが、すぐに辞めたらしい。
まぁ、それも納得できる人。
知能的じゃなく、人間的なオーラで。
保育園のとき、好きな人だったというのは一生の黒歴史。もう二度と思い出したくはありませぬ。吐き気が。
あー、また顔を合わすことになるのかよ・・・。
死にてー。
と本当に考えた。
で、顔を合わせることになった前日。
なんか電話があったらしい。店長宛に。
当日。
一緒の時間に入ってる先輩が言う。
「今日入ってくるっていう人ねー、辞めちゃったんだってさ。たった1回研修受けただけで」
マジか。
「うん、ホント。何かレジに立つのが怖いんです。だってさー」
信じられねー！そんなん面接受ける前に分りきってる事だろーが。
っと、すみません。ついタメ口になっちまいました。
「いやいや、いいよ。本当に信じられない人だったねー」
と。

これについては聞いた瞬間からポカーンとしっぱなしでした。
コメントしづらい。
なんとも言えない人でした。


おわり。
なんだか愚痴シリーズになってしまった。