107．おんがくのじゅぎょう

今日は音楽の授業で自由発表というものをやった。

音楽に関係ありゃ何やっても良し。ってやつ。
まぁ、１つだけ音楽と全く無関係に漫才をやったグループもあったが・・・とてつもなく面白かったから良し！

・・・ということで自分は最初、aikoの『キラキラ』をコピーするバンド（といってもドラムなし）にベースマンとして誘われ、ここだけでやっていくつもりだったわけですが、
音楽の時間の前の昼休み、発表でドラムソロをやるという友達のために軽音部の部室から同じ軽音部の友達とドラムセットを一緒に運んでいるときに事件は起きた。

「なぁ、俺達もやらないか？」
とひとりがポツリ。
一瞬で意気投合。
曲目はSUM41の『the HELL SONG』に決りました。
この曲、一度も弾いたことはないんですがねぇ。。。

ということで、満足のいく発表が出来るように、部室からベースアンプとギターアンプも持ち出す。
そして、音楽の先生に飛び込みでやることを頼み込み・・・。

全部の発表が終わったー！という雰囲気の中、おおとりを勤めさせてもらうことに。

ところで、この曲。ベースがとてつもなく簡単なんですよね。
ベース暦１日の人でも弾けるんじゃないか。ってくらい。
終始ルート弾きやってます。
A♭→E→B→G♭
という具合に。
ホントこれだけ。

で、まぁ、大成功しましたよ。
全員息ぴったり！驚くほどに！！
練習なんてしてません。打ち合わせも曲の頭を決めただけ。
カッコいい演奏が出来たみたいです。

そんな自分はベースを超低いポジションで引いてみるということを試してみました。
だって、簡単そうだったんじゃもん。
簡単に言いますと、ベースのボディの上ズボンの股がきます。
ちょっと屈んで弾けばボディが床に当たります。
そんな低さですｗ
こんなのもう二度とやらねーなｗｗｗってくらいでした。
反応は上々。
「おまｗｗｗベース低すぎｗｗｗ」
というお言葉を大量に頂きました。音楽を知らない人間でもそう感じたみたいです。


このバンドで何かやってみても面白いかもしれないけれど。
というか、よくよく考えたら軽音部内の俺のバンド＋１名じゃねぇか
そりゃ、演奏が上手くいくわけだ。