44．御茶ノ水紀行もういっかい！

こんにちは。

今日は学校の友達と一緒に御茶ノ水へ行ってきました。

今日の目的はひとつ、低音の潰れない家庭練習向けベースコンボアンプを買うこと。
ふたつ、Ibanez[BTB1205]の下見をすること。
みっつ、遊ぶこと。

この３つのコンセプトのもと行ってきました。

とりあえず、先に今日購入したものを紹介。
















さこれはTVアニメ『黒の契約者-DARKER THAN BLACK-』の名刺ケースです。
御茶ノ水のお隣、秋葉原のアニメイトで購入。
アニメイト、何度行っても空気悪いよ・・・。酸欠になっちゃうよ・・・。
それはさておき、これを








こう使います。
良いピックケースにｗ


さて、








大本命のベースアンプです。
１万５千円ほどでした。
これを購入するに至るまで、とても悩みました。
１万５千円前後のもので、
Feder製[Fender JAPAN BMC-20CE]のものと、Ibanez製、これ[Marshall ベースアンプ MB15]があったのですが、
先ず、Ibanezのものは３５Wだったので、大容量すぎると思い、選考外。
そして、Fenderとこのマーシャルですが、
両方とも実際に音を出して試してみました。
そしたら、音が違うのなんの。
自分でもアンプによってここまで音が違うとは知りませんでした。
音は、
Fenderのものはモソモソした感じ。
音の輪郭が取れなかったんです。
・・・まぁ、そういうのも味と思えば良いのでしょうが、自分の求めている音とは全く違いました。
で、このマーシャルですが、
音の輪郭がはっきりとれる。キッパリした感じの音でした。
そしてこのアンプの利点はまだあります。
Fenderのモソモソしたクラシックサウンドですが、マーシャルアンプにもクラシックチャンネルというものがあり、ゲインをいじることによって音が多彩に変化するんですよ。
言わば、一台二役。
ということで、３０分くらい試奏を繰り返した結果、マーシャルに決定。イヤッホゥ。









保証書。
『輸入電気楽器保証書』とかカッコいい響き。

















カッコヨス









ちなみに、初めて買ったIbanez[IBZ-B]と比較。
ん～、スピーカー部にも違いがあるみたい。
それにしても、持って帰るのがキツイほどデカかった。










バンドスコア。
メタリカの『バッテリー』、レッチリの『By the Wat』を弾くために購入。
『By the Way』、３０分ほど練習してようやくメインベースラインの１小節が弾けるようになった・・・。
難しすぎるぜ。









DR弦。
普通は5000円以上するの。
でも、特価で2500円だったの。











おちゃ。



そして、Ibanez BTB1205Eですが、やっぱり弾きやすい！！
BTBシリーズの最上位機種で、スルーネック構造、カッコいい！！
ピックアップもパワー溢れるものになってました。BTB555AHよりも強い音がした。
５弦のテンションですが、自分としては問題ないんじゃないか？と思うレベル。
４弦との差があるんだよなぁ。でも、弾きやすさが勝ってた。

　た　だ　、　
店員さんの話によると、廃止になるそうで。
Ibanez、安価で結構良いものを提供してくれてたんですが、どうも無理がきたようで、工場の移転と値上げ（１～２万円）を行うそうです。
で、工場の移転の伴って、BTB最上位機種シリーズの製作を継続できるかどうかがわからなくなり、一時的か、製作を止めるそうです。
早くて来年中にできるかなぁ～というのが店員さんの見通し。
その店にあったBTB1205Eも最後の在庫品だとか。
あぁ～、惜しいなぁ。
金を貯めた頃にはなくなってるんだろうなぁ。