54．見返す

こんにちは。

こんな夜更けに更新です。
課題がようやく終ったのですよ・・・。

最近、スイッチ切り替わりました。

昨日、母親に指摘されました。
「押弦のときに、指の腹を使ってばっかだから音がこもってる。指先を使ってみな、はっきりするから」
と。
ちょっと前の自分なら、耳に入れなかったでしょうねぇ。
「自分は挫折したくせに！」って（笑）
ただ、そんなことも言ってられない。
自分は学校から出てやっていけるベーシストになりたいですから。
素人が聞いても、経験者が聞いても「巧い」と思わせることができるような。
今日から、指先でも、指の腹でも押弦できる技術をつけていこうと。
今に見てろよ、すぐに見返してやるさ。

ということで、早速苦戦中です。
指の力が足りない・・・。
十分にあると思っていたのですけれどね。
・・・頑張るしかない。

まさか、今になってゆっくりめなルート弾きのようなものをするとは思っていもいなかった。
ただ、３フィンガーの練習にもなるし、良いかな。っと。



まぁ、ちょっと憂鬱な気分に飽きたので、今度は驀進しようとおもっています。
憂鬱も、いいスパイスではないのかと。
驀進しっぱなしじゃ、これも飽きちゃいそうだからね。