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こんにちは。

今日は学校の課題でとてつもなく面倒なものだがあったので、気が滅入ってます。
何とか終わったからよかったのだけれども。

というか、最近気が滅入ってばかりですな。
やはり、気の持ちようなのか。
憂鬱なときには何もかも憂鬱に思える・・・とか。
まぁ、誰にでも沈んでるときはあるさ!

ということで、今日はキッと切り替えて音楽の話題に。



最近、アコギをよくいじってます。
ベースの練習の合間に。

いや、別に衝動買いというわけではないのですがね。
自分の母親が中学生のときだったかに買ったアコギなんですが、当人がFコードを押さえることが出来ずに断念してそのまま押入れに眠っていたのを、4年前あたりに発掘し、3年前、ギターに興味が出たときに弦を張って、でも、親と同じくFコードが押さえられずに断念し、それを去年また掘り出して弦を張りなおして、また断念して。。。
というフラフラとした過程を経て、3ヶ月ほど前にしっかりとした調整をして、自分&弟の練習用ギターとなったものです。

『Suzuki Violine』製の「F-130L」というモデルのようです。
親の買った年を考えると・・・1970年代製?
これまたジャパンヴィンテージ。
ずっと弦がいい張力で、乾燥気味の押入れの中に眠っていた成果か、かなりきれいな状態。
売っても結構な値段になるかな。
だが、中学生のころの自分はヤフオクでのあまりの相場の低さに粗く扱ってしまったものです・・・(型番違ったけど、そんなの気づかなかった)。
ギブソンとフェンダー、ヤマハ以外のメーカーはすべて劣化コピーブランドだと思ってましたから。(厨2病によくある間違いです。)
(今考えると恐ろしいなぁ・・・)
当時、親がずっとお年玉を貯めて買ったギター。ってことでいい値段だと気づいたのは最近。

ボディはちょっと薄めで、扱いやすい。
でも、しっかりといい音を鳴らしてくれる。
今ではしっかり愛器です(ご都合主義)
ちょっと弦高が高いのが昔は嫌でしょうがなかったのですが、今ではベースで鍛えられたおかげか、ちゃんと押さえることが出来ます。ライトゲージだけど。

とまぁ、そんなギターを使って、今日は自分の気分を今一番表せそうな簡単な曲をちゃちゃっとやってみました。
Nirvanaの「Something in the way」です。
この曲、たった2つのコードの繰り返しだけ。
EmとCの繰り返しなのですが、さらに、使う弦は5,6弦のみ。
パターンもすべて一緒なので、ひとつのパターンを覚えるとそれですべて弾き終えることが出来てしまうというすごい曲。
・・・譜面で見るととてつもなく簡単・・・というか、到底ちゃんとした曲には見えないんですけれど、すごく良い曲なんですよね。
「あぁ、良いな」
と素直に思えた曲です。

で、今日はこの曲を1時間ほど弾き語りとかやってみました。
鳴らす強さでいくらでも表情が変わるだけに奥が深くて難しかった・・・。
速弾きとか、そういうのもすごいと思いますけれど、こういう奥深さがある曲にも強く惹かれます。
繰り返しますが、ほんとに1パターンの繰り返し。
それでも、これだけの世界が広げられるってのは良いよなぁ・・・。
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こんにちは。

今日は学校の友達と一緒に御茶ノ水へ行ってきました。

今日の目的はひとつ、低音の潰れない家庭練習向けベースコンボアンプを買うこと。
ふたつ、Ibanez[BTB1205]の下見をすること。
みっつ、遊ぶこと。

この3つのコンセプトのもと行ってきました。

とりあえず、先に今日購入したものを紹介。
OCHA1.JPG







OCHA2.JPG







さこれはTVアニメ『黒の契約者-DARKER THAN BLACK-』の名刺ケースです。
御茶ノ水のお隣、秋葉原のアニメイトで購入。
アニメイト、何度行っても空気悪いよ・・・。酸欠になっちゃうよ・・・。
それはさておき、これを
OCHA3.JPG







こう使います。
良いピックケースにw


さて、
OCHA4.JPG







大本命のベースアンプです。
1万5千円ほどでした。
これを購入するに至るまで、とても悩みました。
1万5千円前後のもので、
Feder製[Fender JAPAN BMC-20CE]のものと、Ibanez製、これ[Marshall ベースアンプ MB15]があったのですが、
先ず、Ibanezのものは35Wだったので、大容量すぎると思い、選考外。
そして、Fenderとこのマーシャルですが、
両方とも実際に音を出して試してみました。
そしたら、音が違うのなんの。
自分でもアンプによってここまで音が違うとは知りませんでした。
音は、
Fenderのものはモソモソした感じ。
音の輪郭が取れなかったんです。
・・・まぁ、そういうのも味と思えば良いのでしょうが、自分の求めている音とは全く違いました。
で、このマーシャルですが、
音の輪郭がはっきりとれる。キッパリした感じの音でした。
そしてこのアンプの利点はまだあります。
Fenderのモソモソしたクラシックサウンドですが、マーシャルアンプにもクラシックチャンネルというものがあり、ゲインをいじることによって音が多彩に変化するんですよ。
言わば、一台二役。
ということで、30分くらい試奏を繰り返した結果、マーシャルに決定。イヤッホゥ。

OCHA5.JPG







保証書。
『輸入電気楽器保証書』とかカッコいい響き。
OCHA6.JPG







OCHA7.JPG








カッコヨス

OCHA11.JPG







ちなみに、初めて買ったIbanez[IBZ-B]と比較。
ん~、スピーカー部にも違いがあるみたい。
それにしても、持って帰るのがキツイほどデカかった。


OCHA8.JPG







バンドスコア。
メタリカの『バッテリー』、レッチリの『By the Wat』を弾くために購入。
『By the Way』、30分ほど練習してようやくメインベースラインの1小節が弾けるようになった・・・。
難しすぎるぜ。

OCHA9.JPG







DR弦。
普通は5000円以上するの。
でも、特価で2500円だったの。

OCHA10.JPG









おちゃ。



そして、Ibanez BTB1205Eですが、やっぱり弾きやすい!!
BTBシリーズの最上位機種で、スルーネック構造、カッコいい!!
ピックアップもパワー溢れるものになってました。BTB555AHよりも強い音がした。
5弦のテンションですが、自分としては問題ないんじゃないか?と思うレベル。
4弦との差があるんだよなぁ。でも、弾きやすさが勝ってた。

 た だ 、 
店員さんの話によると、廃止になるそうで。
Ibanez、安価で結構良いものを提供してくれてたんですが、どうも無理がきたようで、工場の移転と値上げ(1~2万円)を行うそうです。
で、工場の移転の伴って、BTB最上位機種シリーズの製作を継続できるかどうかがわからなくなり、一時的か、製作を止めるそうです。
早くて来年中にできるかなぁ~というのが店員さんの見通し。
その店にあったBTB1205Eも最後の在庫品だとか。
あぁ~、惜しいなぁ。
金を貯めた頃にはなくなってるんだろうなぁ。
こんにちは。
今日は文化祭ライブのリハーサルライブでした。

今日はベース2本攻勢で遊んでみました。
ラインセレクターの出力音調整もしなければいけないしね(Ibanez-RD400-はアクティヴ、Greco-PB580-はパッシヴベースなので、出力音が全く違うんです)
今日はしっかり音量調整が決ったので、随分気持ちよく弾けました。


さてさて、今回のリハーサルライブ、あくまで"リハーサル"なので本番と同じく持ち時間がきっちり決められているんです。
というわけで、準備・片付け含めて20分という持ち時間だったのですが、今日は物質工学科という学科が実験を行い、ライブの時間に間に合わない人が多数出たので、物質工学科の人を持たない自分のバンドは「自由にやってくれ」との指示を本番中に受けることに。
・・・そうはいっても、5曲しか準備してないよ・・・。
あと1曲、長めのを考えてはあったのですが、本番の演奏時間の都合で途中で切り捨ててたんですよね・・・。
そこで、ヴォーカルがMCでがんばってくれていました。ありがとう。

さて、今回は『ハイロウズ』と『クロマニヨンズ』で曲構成をしました。

1曲目「俺軍、暁の出撃」
歌と一緒にあわせたのは今回が初という曲。
その割りに、普通に聴ける曲に出来上がっていたと思う。
ちょっとアレンジとしてドラムソロを入れてみたりしていたんですけど、これもすごく良い出来で!
間奏部分にベースの見せ場(?)があるのですが、ちょっと緊張して指があまりうまく動かなかったと感じてた。
でも、録音したのを聞くとそうでもないんだよなぁ~。うーん。
ベースはRD400にイコライザーで低音と高音を強調させ、間奏部でブースターを作動させてみました。
ピックアップは全て使用。
ドンシャリ!ってのが似合いそうな曲なので。

2曲目「ロッキンチェアー」
これは練習のときのようにうまくいったと思う。
ちなみに、ギターソロではリードギタリスト、アドリブやってました。すげぇ。
ベースはGrecoのプレベにイコライザーを同じセッティングでオン。

3曲目「不死身のエレキマン」
2曲目に繋げて演奏しました。つなぎ目もかっこよくなってたと思います。
この曲、ベースの指運が難しい・・・。
いままで数度しか完璧に弾けていない曲。
誤魔化し誤魔化しやりました。ただ、バレてただろうなぁ・・・。
ギターソロは圧巻のアドリブ。
ぶっ続けでやり続けているんで右手が動かなくなりかけてきました。
ベースは同じくグレコ。ただ、イコライザーを切って中音で分厚くやってみました。

4曲目「やわらかい」
急遽やることになった曲。
完成度は一番高いんじゃないかなぁ。
簡単な曲みたいなので。
ここでも、ギターソロをアドリブしてました。というより、ソロのある曲皆アドリブ入ってました。すごいなぁ。
ベースはテンポ早目の8分を終始休み無く引き続ける。
途中で右手の指が動かなくなったので所々スリーフィンガーで弾きました。
ベースはRD400にエフェクトなし。ストレートにガンガンやりました。
ピックアップはリアハムバッカーをボリュームのピックアップスイッチでシングルコイル風にして使用。
スイッチングをやってみたけど、ベースの音量が小さめだったみたいであまりわからなかった・・・。

5曲目「タリホー」
イントロと最後のベースの指運が地獄の曲(指弾き時のみ)。
これをやるならピック必須かと。ちなみに自分はピック弾きができないので、地獄を味わっていました。
わーいたりほー。
ってね。
なかなかうまくいきました。
ベースはRD400にイコライザー。
ピックアップはフロントシングルコイルのみ。


以上、こんな具合でした。

ちなみに、自分、ライブ本番前は余裕ぶっこいてたんですが、いざ本番になって緊張しまくり。
目の前にベースが巧い女子がいるんですもん・・・。
なんか、かっこ悪いところ見せられない(指が動かないミスが多かったですが・・・orz)し、向こうはベースをわかってるから誤魔化せないし・・・。
ただ、その緊張感がまた良い具合に働いてくれたようで、なんとか聴ける演奏レベルになってました。
ありがとう、Yさん。


さて、そして課題も見えまくったのが今回のライブでした。
技術面はさておき、
先ず、プレベのセッティングの曖昧さ。
弦高を下げすぎてアタック音が出なかった。ボンボン!と鳴るんじゃなくて、ボロボロと鳴ってた感じでした。
あと、ネックが順ぞりしていて、微妙に弾きづらく・・・。

あとは、エフェクターの設定をまだまだつめられる。
微妙にはっきりしない音になってしまった・・・。



こういう点から、今回のライブはすごくタメになったかと。
次は本番だ!!
どうもこんにちは


明々後日が自分のリハライブ出演の日なのですが、何故かいまさら指が動かなく・・・


風邪かなぁ?

早く治さねば・・・
どうもこんにちは。
夏休みの課題をすべて片付け、これからは寝不足解消への毎日を過ごしたいTAROです。


今日は、放課後に学校近くの音楽スタジオ『ゲートウェイ八王子店』にて、文化祭リハーサルライブ前最後の練習を行いました。
ここのスタジオの4stを借りたのですが、スタジオ初心者の自分です。正直「すげぇ」しか言い表せません(苦笑)
14帖の広さで、
ギターアンプ:[Marshall JCM900](マーシャル)・・・スピーカーもマーシャル 定番ですね
         [Roland JC-120](ローランド・ジャズコーラス)・・・スピーカーコンボアンプ 柔らかい音色で多彩な表現が可能
         [Fender 65 TWINREVERB](フェンダー)・・・スピーカーコンボアンプ 定番
ベースアンプ:[Ampeg SVT-350H](アンペグ)・・・スピーカーは同社製[Ampeg 215E] とてもパワフルな音が出ます 個人的最高評価
ドラムはPearl製、シンバルはSABIANでした。バンドのドラマー曰く「良いやつじゃない?」とのこと。色も綺麗だった。

で、自分はギターアンプのことは良くわからんのですが、とりあえず部屋に備え付けのものだけでも広いジャンルやスタイルをカバーできますし、レンタルなども出来ますのでかゆいところにはかなり手が届くようになっているかと思います。

さてさて、ベースアンプですが、強烈なサウンドで名高いAMPEG製。
ミュージックマンのスティングレイと相性が良いという話を良く聞くアンプです。
自分のRD400はスティングレイと同じ"形"(形式じゃないよ。ノーマルだよ)のハムバッカーを搭載しているんで、かなり期待をしていました。
・・・やはりAMPEGはすごかった・・・。
もう、自分としては思い通りですよ。
強力な重低音から繊細で刺すような高音域までバッチリ。
イコライザーも細かくついていたのでいじっていても面白みがありました。
あと、家や部室で普段使っているアンプだと出せないような音までしっかり出してくれるところがとても気に入りました。
低音をバンバン出しても音がつぶれにくいんですもん。
コレに馴れてしまったら先が大変そうです(笑)

あと、部屋の壁が1面だけ鏡で覆われています。
自分の演奏してるときのカッコとかも見れて面白いです。
ちなみに自分のは・・・カッコ悪っ!って思いました。


で、今日は3時間練習を行ったのですが、お値段5000円強。
相場はわかりませんが、結構安いほうじゃないかと。
少なくとも八王子では安いほうでした。



さてさて、本題の練習内容ですが、自分には新たに課題がひとつ生まれてしまいました。
それは「イコライザーについて勉強してくる」こと。
まぁ、経緯を話しますと、
練習中から言われてたことなんですが、「低音が聞き取りにくい」とのこと。
多分、低音を調子に乗ってブーストし過ぎて、音が膨れ上がってしまい、メリハリが利かなくなったことが原因ではないかと考えています。
これはリハライブまでに直さなくては・・・。
ちょっと家のアンプや部室のアンプで研究する必要があるようです。

あと、ベース用のオーバードライブを買ってみました。
これの良いブースト具合についても勉強していかなくてはと考えています。


そして、今日の総括。
金がかかっているだけあって学校の部室で練習しているときよりもメリハリのある練習が出来たのではないかと。
あと、かなり楽しめましたし、自分としてはまた何度でも利用したいと思ってます。


追記:
あと、ここにきてRD400のベース弦が切れました。
まぁ、少なくとも5ヶ月以上はがんばってくれたしなぁ。
前の持ち主からずっと張ってあるみたいだから、どれくらい使われていたんだろう。
とりあえず、早く張り替えねば。
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プロフィール
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T.A.R.O.
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1991/03/07
職業:
学生
趣味:
広く深く
自己紹介:
ベースやってます。
指弾きしか出来ません。
学校一のベーシストになるために特訓中。

-Tips-
・ベースをピックで弾けない
・ノイズ大好き
・狂ったような音も大好き
総じて歪みには一種のこだわりがある
・作る曲はいつの間にか暗い曲調になってる
もしくは、ものすごーく悲しい感じの曲調
・オルタナロック大好き
・ロック大大好き
シンプルなロックが好き
・夢とか、ないです
・完成したものを見ると壊したくなってしまう
・人の目をみて話せません
・まつ毛が長いのが偶に瑕
・テクニカルなベースからルードかつ直線的なベースまで
・ベースを弾くときはボクサーブリーフという信念を持っている
・5弦ベースよりかは4弦のほうが好き
・作曲、はじめました
・作詞、はじめました
・エレキギター2本
・アコースティックギター1本
・エレキベース4本
・エレアコベース1本
・最近、自室をMTRスタジオにしようか検討中
・ベースの練習時間は最低2時間確保
・ライブハウスでライブやりてぇぇぇえぇぇと日々思う
・定期的に崩壊
・楽器の値段に腕がぼろ負けしてます
・でも克服するぞ!
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