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思い立ったが吉日!
楽器紹介第三弾!

Ovationのエレアコベースです。
廉価版Celebrityシリーズですが(USAのなんて高すぎて買えるか)

友人の設立した『器楽同好会(通称:ピアノと愉快な仲間達)』にベースとして参加するために購入。
「電子楽器の使用禁止」という条件がありまして、それではエレキベースが使えない…!そうだ!エレアコ買おう!
という成り行き。
最初は、Ibanez(信者です)のエレアコを買おうとしたのですが、昨年まであった34インチスケールモデルが無くなり、全て30.5インチショートスケールに…。
自分、ロングスケールが好きなのでちょっと敬遠。
そこで、見つかったのがこれ。

八王子の島村楽器で購入。
取り寄せてくださった店員さんも良い人でした。

ov_1.JPG








前面

ov_6.JPG








背面

ov_3.JPG








ヘッド

Ovationといえば、独特な「エポレットサウンドホール」。
それが一番安く体験できるモデルです。
これより安いエレアコベースだと、普通の丸いサウンドホールになってしまいます。

スペックは以下の通り
ボディ(トップ):スプルース
ボディ(バック):樹脂
ネック:マホガニー
ブリッジ:ウォルナット
ピックアップ:Ovation SlimLine
インレイ:アバロン貝

ov_2.JPGov_4.JPG







ちなみに、真っ黒です。
本当に。
指紋など、凄く目立ちます。
なので手入れにはとても気を使い、それが結構ネックになって必要時以外は使っていないというベース。
別の色ならガンガン使っていたのかもしれませんが、まぁ、自分らしいでしょ?

音は、まだ新しいこともあってあまり全体では鳴っていません。
ただ、購入したての頃と比べれば凄く良く鳴るようになりました。
これも友人のおかげか…
(購入した翌週から同好会活動のために友人の部屋に置かせてもらっていた。そのときの条件、自由に使っていいということから、友人は日夜練習に励んでくれたのでした)

最近、指置きになる物が欲しくなってきたので、フィンガーレストを自作しようかと思案中。
黒檀なんかで作ったら似合いそうじゃあないですか?

音はやっぱりアコギの特徴、膨らむ感じが大きいですね。
まだ鳴っていない状態でこれですから、この先どれだけ鳴ってくれるのだろうと。
楽しみです。

ちなみに、スラップが凄く良い感じに決まるベースです。
体感的に。

ov_7.JPG





イコライザー

イコライザーやチューナーもついています。
ただ、チューナーはあまり鋭敏に感知してくれないので、ラインで別のチューナーに繋いだ方がいいかもしれません。自分は音叉でやるのであまり関係ないですが…。
イコライザーは結構良いポイントを調整してくれるので、とてもうれしいです。


まだまだ弾き込んでいませんが、大きいギタースタンドか何かを手に入れた際には立てかけておいていつでも手に出来るようにしたいベースNo.1といったところです。
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楽器紹介第二弾!
俺が作ったから俺キャスター!
メーカー名で笑ってはいけない。
いたって本気です。

2本目のギターですね。
初めてのエレキギター。

去年の夏休みにあまりの暇さに耐えかねて衝動買いした『HOSCO』の「エレキギター自作キット」を自分なりに改造して組み立てたもの。
テレキャスです。
ジャッキジャキです。

tl_1.JPG








前面

tl_5.JPG








背面

tl_4.JPG





ヘッド

パーツなどの詳細をば。
ボディ:アルダー
ネック:メイプル
指板:ローズウッド
ピックアップ:付属品
ペグ:付属品
特記事項:
セレクタースイッチを4WAYに
F⇔F+R(パラレル)⇔R⇔F+R(シリーズ)
ハムバッキング化する事によって欲張りなギターになった。

ただ、アース線がライブの音出し時に切れたらしく、今は酷いノイズで使い物にならない。
近々、付属のピックアップごと配線を改装したく思っています。

tl_6.JPG





ボディ背面

改造点は、
・ボディーのコンター加工
肘の当たる部分や胴の部分を削り、操作性を良くした。
肘部はカンナ一本、
胴の部分はノミ一本で仕上げた。
割と気に入った仕上がり。

・弦裏通し
オリジナルのテレキャスターと同じく、弦を裏通しに。
友達のガラス屋で穴あけ加工を行いました。
…結構適当に

・ピックアップセレクタ4WAY化
ちょっとハムバッカーが欲しくなったんだ…。レスポールみたいな。
でも、しょっぱなから2本も買う勇気は無かったんだ。
そうだ、ピックアップを直列配線してしまおう。
というきっかけ。
ちなみに、ピックアップは逆相接続で、良い感じに中音部がごっそり抜けたフェイズサウンドになっています。
tl_2.JPG









で、まぁ、初めての自作に失敗はつきものでして…
tl_3.JPG





ブリッジ

…無理無理装着しています。ブリッジ。
どうも、真っ直ぐ張ると、ネックのセンターから大幅にずれてしまう…。
多分、原因はネック取り付け時にズレたため。
深夜に、焦って完成させようとして…
ネック固定を忘れて無理やりネジを締めてしまったのです…。
もったいない。非常に。
できれば、ボディを作り直したいなぁ…。


tl_7.JPG








ヘッド裏

多少の遊びは許して欲しい。
ちなみに、この上にクリヤー塗ってるんで消せませんw
鍵好きです、俺。



今後の課題点
・ペグを換える
酷く安っぽいです。まぁ、2万円しないキットの付属品だしね。
チューニングが安定しないし、ペグの回転と軸の回転の比率が変わる。
急にピッチアップが加速したり…。

・配線を直す
ノイズはいやだ…。

・ピックアップを交換
ちょっとパワーが足りない気分。
あと、ボリュームポットも1MΩに換えてもっとジャキジャキさせてもいいかもしれない。

・ブリッジ交換
こちらも不安定。
もうちょっとがっしりしたタイプを所望。

楽器紹介第一弾!
鈴木バイオリン(通称:名古屋鈴木)のF130-Lです。

小6の頃に母親から譲り受けた初めてのギターです。
(母親はFコードが押さえられずに挫折し、それ以来ずっと押入れに眠っていたらしく、手に入れた時点で凄まじく綺麗。今でも綺麗。)
そのまま中学卒業まで殆ど弾かなかったのが惜しい。

suzuki_1.JPG








前面

suzuki_4.JPG








背面

suzuki_3.JPG








ヘッド


このギター、とってもヴィンテージだということを最近認識。
母親が中学入学時に購入したという話。
まぁ、年齢気にしてる年じゃないんでバラしますけど。
1974年に購入したそうな。
つまり、製造はそれ以前。
以前紹介したGrecoのPB580よりも古いものですね。

オーソドックスなアコギに較べてボディが薄いのが特徴。
凄く扱いやすいです。
昔、かなり使い込まれたみたいで、ボディの鳴りが凄く良い。

ヘッド部の『REINFORCED NECK』とは、つまるところ『トラスロッド入りだぜ!』と言う意味
当時、トラスロッドが入ったものなんて珍しかったんでしょうね。
今は殆ど見ませんが。
おかげで、今も使えています。

suzuki_2.JPG






ラベル


ちなみに、この『鈴木』という会社について
バイオリン製造会社です。今もこれはやってますね。
で、このあたりの年代でアコギやエレキの製造などもやってたみたいです。
アコースティックギターにバイオリンなどの製造法を組み合わせてくれてる等、凄く手のかかる方法で丁寧に組み立てていました。
ちなみに、このF130の系統はヤフオクなどで高値取引されている「スリーS」シリーズの前身です。
なので、かなり初期の方のものでしょう。
詳しくは、『私設 鈴木バイオリン電脳博物館』さんをご覧ください。
凄く丁寧な解説がなされています。
ここによると、F130というのは1972年のものらしいですね。



入手時のとっても惜しい話として、
厨房の頃、まだブランドに固執していて、(というより、それしか知らなかっただけなんだけど)
「ギブソン、フェンダー以外はクソ」
というありがちな価値観を持っており、『ググっても名前すら出てこない』、『ヤフオクでも1000円程度で取引されているメーカー』だったもので、とっても乱雑に扱っていました。
今、昔の自分に出会ったらメチャクチャ怒っているだろう。

でも、ある程度弾けるようになって、気付く。
「あれ?このギター、凄く良い音するんだけど。楽器屋で試奏したアコギなんか比にならねぇぞ?」
とにかく、ボディの鳴りが良い。
母親、すぐに挫折したみたいなこと言ってたけど、きっと凄く練習したんだろうと思う。
ボディはコンパクトながら、身体で音を感じられるほど共鳴している。
そのときには、乱雑に扱ったことを凄く悔いました。
なんて惜しいことしてしまったんだろう。


エレアコ等や別のアコギは欲しいと思いますが、作曲やアコギのレコーディングなんかはこれ一本で十分すぎる。
ピックアップをつけてあげても良いかなと最近思い始めました。
でも、貴重な…。
こんにちは。
最近、どうもベースの先行き不安で落ち込み気味な自分です。

最近、ベースが上達しません。
音はビビるわ、きちんとミュートできてないわ、右手の弾く弦を間違えるわ。
それでも周りはどんどん上手くなっていく。
置いていかれる。
そう思って1日5時間練習するも、上達した気配なし。
そんな1週間を過ごす間にも、置いていかれているんだろう。

元々、身の丈にあってない19万円や10万円ベースだとかをサブで使ってるが、それすら触るのが恐れ多くなってしまう。
グレコのベースも使えない。
一番最初に買った2万4千円の中古ベースが一番落ち着いて使えるのみ。

それでもまた身の丈に合わないフレットレスベースを欲しがる始末。
自分に対して疲れる。


「19万円のベース使う資格はお前に無い」
と親に言われる。
その通りかもしれない。

19万円を使う資格をもてるのって、どれだけスキルをつめばいいのか。
やってやろうじゃないか。
苦手意識、ぶっ壊してやる。
こんにちは。
今日は微妙な自分です。

今日は校内月例ライブ3日目。
お呼ばれしたバンドで出演。

…結果からいうと、俺、大失敗。
終始焦りっぱなしでもう、めちゃめちゃでした。
結果以外は書く気になれない…。

リーダーに合わせる顔がねぇ!!ということで、逃げるように帰ってきました。
・・・惨め。

帰って、なんとなくメールを打つ。
小学校からお世話になり続けてる女子に。
慰めてもらうためとはまた情けない。

もっと、うまくならねば。強くならねば。
次回、文化祭。
それまでに死力を尽くそう。


そして、今日出演していた下級生のバンド。
とてもうまかった。
あれくらい、楽しみたい…と思ってみていたら、『 』のドラムに
「凄く羨ましそうな顔してる」
と見破られてしまった。
仕方ないじゃないか。
もう、『 』はぐずぐず…。
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プロフィール
HN:
T.A.R.O.
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1991/03/07
職業:
学生
趣味:
広く深く
自己紹介:
ベースやってます。
指弾きしか出来ません。
学校一のベーシストになるために特訓中。

-Tips-
・ベースをピックで弾けない
・ノイズ大好き
・狂ったような音も大好き
総じて歪みには一種のこだわりがある
・作る曲はいつの間にか暗い曲調になってる
もしくは、ものすごーく悲しい感じの曲調
・オルタナロック大好き
・ロック大大好き
シンプルなロックが好き
・夢とか、ないです
・完成したものを見ると壊したくなってしまう
・人の目をみて話せません
・まつ毛が長いのが偶に瑕
・テクニカルなベースからルードかつ直線的なベースまで
・ベースを弾くときはボクサーブリーフという信念を持っている
・5弦ベースよりかは4弦のほうが好き
・作曲、はじめました
・作詞、はじめました
・エレキギター2本
・アコースティックギター1本
・エレキベース4本
・エレアコベース1本
・最近、自室をMTRスタジオにしようか検討中
・ベースの練習時間は最低2時間確保
・ライブハウスでライブやりてぇぇぇえぇぇと日々思う
・定期的に崩壊
・楽器の値段に腕がぼろ負けしてます
・でも克服するぞ!
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