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今日(といっても日付が変わっており、正確には昨日だが、昨日から意識的に続いた結果なので、今日とする)は月例ライヴがありました。
バンドは『 』で出演。
トリでした。
なんか、50分くらい時間残っちゃってんの。
それに引き換え、3曲。
…本来、トリとかできねぇよ…。
一つ前のバンドがとっても場を盛り上げてくれて、期待の目が注がれる中、ミドルテンポの曲を始める。
『ACIDMAN』の「イコール」
ゆったりした。落ち着きのある感じの曲。
そう、のろうにものれない、不完全燃焼。といった感じの観客。
見ていて、なんかちょっと頑張ろうかと思った。
1曲目が終わり、MCに。
ボーカルからいきなりMCをするように振られる。
考えて、考えて
「暑い…」
としか口から出なかった。
「誰ですか、こんな暑くしたの」
ネタではなく、本音。
後は覚えてない。
結構、笑ってもらったりとかあったのは覚えてるけど。
最近、どうも自分は周りを見ない性格になってきたらしく、それが功をなし、結構聴いてもらえるMCが出来るようになったようです。
そういえば、2年生が
「アンコールの用意をしてるんですけど・・・」
やめてー!ほんとに2曲しかないのー!!
2曲目
ボーカルが
「さっきよりかはテンポが速くて乗りやすいかとは思う。でも、あまり盛り上がられると、ちょっと…」
といい
『NUMBER GIRL』の「透明少女」
2年生に予告したように、俺はゆらゆら揺れながらベースを弾く。
ウォーミングアップだ。
あっという間。
頭を振り振り、上半身ゆさゆさ。
透明少女が終わり、またMC
喋るようにいわれたが、「暑い…」以外の感情がなかったので、あえて喋らない。
チューニングの間、無言の3分が流れる。
ラスト
『ACIDMAN』の「ある証明」
ギターボーカルのアルペジオから始まる。
不思議な感覚。
イントロ。
ドラムが加わる。
俺、手持ち無沙汰。
というわけで、右手を挙げて振ってみる。
2年生、ノリがいい!
「ウォイ!ウォイ!」と声が上がる。
…うん、ACIDMANのライブの映像見ておいてよかったぜ。
さて、ベースパートは入ったは良いものの、盛り上げさせた張本人が直立不動じゃつまらないだろう。
ということで、軽く暴れる。
飛び跳ねて、ヘッドバンギングをして、ベースを掲げて、ネックベンドして、スライドもいつもより派手にやって。
もう、腰痛とかどうでもいいや。
とりあえず、全力。
汗がボダボダ床に落ちるのが見える。
目も汗で見づらい。
2年生は依然、腕を挙げている。
その間だけでいいのだ、俺は、無敵だ。
いつの間にか曲が終わっていた。
…最高だった!間違いなく過去最高だった!!
下級生、まぁ、お世辞かもしれないが、とても喜んでくれた。
「うまかったッス!」
「全員の息ピッタリじゃないですか!」
「文化祭の夜ライブ、出てください!」
「こんなに凄いの初めて見ました!」
いやはや、これだけの反応をもらったのは初めてだ。
つまるところ、そうなのだろう。
盛り上がるバンドには、2種類ある。
前提として、腕があること。
そして、
・皆で楽しめる曲をやること
・皆を引きずり込むスキルがあること
『 』の目指すもの、目指していたものは常に後者だった。
その夢が、かないかけた。
目指すは、文化祭。
全力だ。
今日は、『 』の練習日。
先週、とんでもなく雰囲気の悪い練習繰り広げて、あわや解散?!とささやかれるところまでいったのですが(実際に解散の危機だった)
1週間の間に皆、何かしら暗躍してもらっていたみたいで、今日は先週を引きずらない雰囲気から練習スタート。
4人の意思が揃ったと確信。
ナンバガの『透明少女』をあわせよう。
イントロ、リードギターの高速カッティング、
そこにジャキジャキしたリズムギターが重なり、
ドラムとともにベースが入って全員揃う。
思わず、ニヤリ。
皆そうだったみたいだ。
色々と目配せしたが、皆にやり。
凄く楽しい、気持ちいい。
この瞬間があるから『 』は結成されたのだ。
原点回帰の良い瞬間でした。
歌詞間違えたー、ドラムリズム乱れちゃったー、ベースはしったー、ギターしくじったー。
それでも楽しんだ。それだからか?
笑顔がある。
素晴らしいことだ。
そして、決めるところはしっかり決める。
メンバーの息ピッタリ。
気持ちの良い休符が通り過ぎる。
即座に轟音。
決まった瞬間は皆笑ったなぁ。
とりあえず、このバンドは楽しめてる間は、無敵だ。
P.S.
アコースティックベースを買いました。
同好会で使用するため。
これで、所持楽器は
・エレキベース
Ibanez RD400
Ibanez BTB1205E
Greco PB580
・エレキギター
Fender Stratocaster
自作テレキャスター
・アコースティックベース
Ovation Celebrity Bass CC4474
・アコースティックギター
SUZUKI F-130L
・ピアノ
・ブルースハープ
・鍵盤ハーモニカ
となりました。
楽器の数が、腕に比例したら・・・
いや、良くないな。
成金ばっか巧くなってしまう。
技術、追いつかせて見せる!!
小学生の群れに遭遇
騒ぎまくって奴ら
ルールを決めるカバン持ち
水色の生活道路
肩並べ歩く
若い男女
純情恋愛進行中
ああ
夏色
俺は独り透明で
だらだら汗かきながら
ギター弾く俺がいて
だらだら汗かきながら
醜く笑う俺がいた
*********************(聞き取れない)
祭囃子
聞きながら
俺は独り被り物
踊り狂って
自己満足
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こないだの滅茶苦茶な曲、
まだ曲を意識して歌っていたであろう部分の歌詞。
といっても、即興なためところどころおかしい。
とある5月の雨上がりの光景です。
作曲近況報告を。
精神状態が安定に戻ったら、曲が作れなくなりました。
平凡なものばかり出来上がってしまう。
または、いつの間にか既存の曲のコピーをしている。
俺にとって、極度の躁鬱は作曲するにあたっては一番良い形だったのかもしれない。
絶望時は、見えるもの全てを斜に構えて見ていたり。
躁状態のときは、見えるもの全てがいつも以上に輝いて見えたり。
また、その症状からくる悩みが膨大だったため、曲調ばかりか、作詞面でも貢献。
今は安定さえしたが、平凡だもんなー。
淡々と1日が過ぎていく気分。
晴れた。
前ならば、
「俺独りが真っ黒だ」
「全て透明だ!!」
とか思っていた様な光景でさえ
「晴れた」
としか思えない。
感動が無い。
悩みが無い。
こうして書いてられるのは、わざわざ不安定な状態を作り出しているから。
書き終われば、また、平凡。
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指弾きしか出来ません。
学校一のベーシストになるために特訓中。
-Tips-
・ベースをピックで弾けない
・ノイズ大好き
・狂ったような音も大好き
総じて歪みには一種のこだわりがある
・作る曲はいつの間にか暗い曲調になってる
もしくは、ものすごーく悲しい感じの曲調
・オルタナロック大好き
・ロック大大好き
シンプルなロックが好き
・夢とか、ないです
・完成したものを見ると壊したくなってしまう
・人の目をみて話せません
・まつ毛が長いのが偶に瑕
・テクニカルなベースからルードかつ直線的なベースまで
・ベースを弾くときはボクサーブリーフという信念を持っている
・5弦ベースよりかは4弦のほうが好き
・作曲、はじめました
・作詞、はじめました
・エレキギター2本
・アコースティックギター1本
・エレキベース4本
・エレアコベース1本
・最近、自室をMTRスタジオにしようか検討中
・ベースの練習時間は最低2時間確保
・ライブハウスでライブやりてぇぇぇえぇぇと日々思う
・定期的に崩壊
・楽器の値段に腕がぼろ負けしてます
・でも克服するぞ!