279．ちょっと

ブログの移転検討中


お仕事溜まり中
・ベースの修理、調整
・エフェクターの修理、調整



最近、金欠でしょうがないからエフェクターの自作をもくろんでいる。
1/10の価格でエフェクターを手に入れられたりするんだし、便利だよなぁ～。

269．テスト期間は

何故か曲のアイデアがわく


普段思いつかないようなアップテンポの曲とかがバンバン

255．トリプルヘッダー

今日は3つのバンドで出演。
文化祭のリハーサルライブ。

１つ目。
ゲストギターヴォーカルで参戦。
最初は2番目だったんだけれども、1番手のバンドが風邪で急遽休演。
音の確認とか出来てねぇｗｗｗｗ
1曲目、サンデーモーニング[藍坊主]
歌詞を覚えていないのと、エフェクターの使いかた、コード進行の確認のため、俺は歌わずにベースに任せた。
仕事しろよ、俺。
2曲目、The Broken Bones[MxPx]
王道パンク。
ハイテンションですが、歌詞を覚えてない。
カンペを見つつ、ギターを弾き。
あまり上手くいかなかったなぁ。
「本番は、凄いぜ」
と逃げ台詞を吐き、終了。


２つ目。
ファンク長バンドのベースとして。
5弦ベースを使ってます。
最近ようやく慣れてきましたが、まだ自由には程遠い。
1曲目、just melody[UverWorld]
2曲目、D-technolife[UverWorld]
両方ともベースを譜面どおりに弾くととてもムズイ。そして面倒くさい。
なので、俺はコード進行だけ覚えてフリーダムに弾いてます。
だけれども、同じキーの曲が多く、曲がごっちゃになって混乱してしまうことが多々。
今回も、全く同じでした…。
本番までに覚えよう。
ベースラインまで。


3つ目、メインバンドの『　』。
前回の記事でアレだけ書きましたが、今日はイマイチ調子がよくなかった。
息が合わない感じかな。
また、メンバーのうち、リードギターは「消し去りたい記憶軽音部部門堂々一位」といっていました。
普段クール(ぶってる)なのに、はしゃいで演奏するから冷静になってから後悔したんじゃないかと。
後、1曲丸まるアドリブでやっていたり。これはこれで凄いけど。
で、今回のライブで息が合わなかったのは何でだろう。
ドラムと話す。
俺「スタジオのときは、凄くうまくいったよね。決定的な違いってなんだ？」
D「演奏前におしゃべりして無いよね、今回」
俺「そうだったな。笑いが無い」
D「うんうん」
俺「コミュニケ不足かぁ。じゃあ、本番では円陣でも組むか？ｗ」
D「そこまでホンモノになれてないよｗｗｗ」
俺「冗談だｗいつもどおりバカな話しよう」
D「おｋ」
といった感じで。
やっぱり、バンドはメンバーの息が揃わないと出来ない。
全員がただ上手くても、ダメなんだ。
今回、それにようやく気付けた。
結成1年半、段々とバンドらしくなってまいりました。
今までは、技術の集合だったんだけど、それが結晶になってきた感じかな。



俺は確約する。
本番、凄いぞ。

254．『 』は 無敵だ

今日は、メインバンド『　』の練習をスタジオで行ってきた。
3時間。

今日は体調が悪すぎて学校休んでて、はっきり言って満足な練習が出来ないんじゃないかと自分で思っていた。
それが、凄く裏切られた。
いい意味で。
爆発的に。

最初、ナンバーガールの透明少女をあわせる。
もう、バンドのキーとなった曲。
先ずはこれを合わせて個々の調子を見るという。
これが凄く、いい演奏。
騒やかな、爽やかな。

次々とあわせていく。
２時間経過。
体調不良が吹っ飛んでいた。
凄く気持ちいい演奏。
一体感。

個々の能力が凄い。
そして、一体感が凄い。
二乗のエネルギー。
全員を
「楽しい」
と思わせる。

俺は確信する。
「『　』は　無敵だ。　どのバンドにも負けやしない」


練習でこんなに楽しいんだ。今回。
本番は、凄いんだろう。今回も。

246．即興セッション

今日は友人のS宅へ遊びに行った。
自宅離れがスタジオっぽい様相を呈してる凄いお家。
なんだか、地元友人中心としてバンド練習の場になってるのかな？

というわけで、Sとまぁ話しながらゆるりと弾く。

そのうち、Sの通ってる学校で組んでるバンドのメンバーが一人来る。
どうもはじめまして。
ムスタング使いかっけぇ。
ムスタングと言うとCharよりもカート・コバーンが先に思い浮かぶ俺は微妙なマイノリティ。

で、まぁ、その人はギターを弾く。
知らないものばかりですな、やっぱり。
でもまぁ、なんとなくベースを合わせる。
キーがわかれば後はコード進行の理論で次のどのコードが来るかは大体わかるからそれでルート弾き。
時折、ベースのフィルを入れてみたりして。

で、俺は次にA音でシャッフルリズムを弾く。ずっと同じフレーズを。
すると彼も乗ってきてくれる。
俺はA音を弾き続けてただけだけど、凄く楽しかった。

俺は知らない人とセッションするのが結構好きだ。
自分の周りとはまた違う音楽性を持ってて、あわせることでそれの片鱗を知ることが出来る。
また、上の例みたいに完全に一体化するとそれはもう無上の喜び。
言葉のキャッチボールみたいな。

で、その後はthe pillowsの「マイ・フット」とかをさわりだけ合わせてたり。
ドラムを叩いてたから俺はベースでリフを刻んでたりとか。
そんなセッション。





で、こういう即興セッションを作り出すのはやっぱり、場数の問題だと思う。
俺もそこまで多いわけではない…というか、セッション経験はあまり無いが、それのための練習はやってる。
どうやるか。
自分の場合、テレビをかけていたりするときに必ず聴こえてくるCMソングやBGMに合わせてベースを弾く。
別にコピーする必要はない。
ルート音だけでも、いや、キーだけでもわかればキーをルートで弾いてればいい。
俺はTVセッションと呼んでるけど。
これを繰り返すうち、いずれ一瞬でキーがつかめ、理論を勉強しなくても次にどのルート音が来るかは予想できるようになる。
なんたって、CMソングも、番組のBGMも数は膨大だ。
1時間、テレビとセッションするだけで多くの曲を合わせることが出来る。
暇なときにいっつもやってれば、凄い場数になるでしょ？

で、次には家族や他人の聴いてるCDとあわせてみる。
全く知らない曲。
CDで聴くからといって、コピーまでやら無くても、またルートで弾いてれば良い。
余裕が出来ればコピー、自由に演奏などやってれば同時にスケールの形も覚えられてｳﾏｰ。

で、最後にはバンド練習の際に必ず誰かが弾きだすであろう何かの曲に合わせる。
これ、凄くリアル。
「あれ？お前この曲しってんの？」
といわれれば合格。凄くうれしい瞬間です。


さて、この3つの方法で共通しているのはみな「知らない曲」であるということ。
知っている曲だとどうしてもコピーの方に気が向きがち。
なので知らない曲で開き直って弾きまくればいいってことです。
友人が知らない曲を弾き始めたって、いじけずにあわせてやれば良い。
どっかで聴いたけど、または知ってるけど練習して無い曲についても同様。
「アレンジだ！」と開き直ってみよう。

さて、こんな感じの太郎流場数増加法。
本当に急なセッションに強くなります、これ。